言葉遊び和風12星座シリーズ/12 constellations series
言葉遊び和風12星座シリーズ/12 constellations series
もしも十二星座が日本由来だったら、どのような伝承,逸話から星座に取り上げられただろう?という言葉遊び
獅子座
神社にいる狛犬を厳密にいうと、口を開けている阿像を獅子、口を閉じている吽像を狛犬というそうです。
都萬神社の阿像をモデルにしました。乙女座
日本の美女、小野小町です。
花の色はうつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
彼女の死後、「美女も腐ってしまえばただの骨」とモデルに描かれたという九相図にも魅かれます。天秤座
蠍座
射手座
牡羊座
山羊は日本の在来種ではないので、少し新しめの題材になりました。
童謡「やぎさんゆうびん」より。
白やぎさんからお手紙ついた♪黒やぎさんたら読まずに食べた♪
この曲が発表された1939年は、第二次世界大戦勃発の年です。水瓶座
本当は「瓶」で、亀でも甕でもないので、駄洒落です。
海亀は仏教の教え、「盲亀浮木」より。「大海中に棲む目の見えなくなった老海亀が百年に一度水面に浮き上がってきた時に、大海に漂っている穴の空いた流木に偶然首を突っ込むこと」ぐらい、仏や仏の教えに巡り合うのは難しい、という喩えがあるそうです。魚座
牡羊座
羊は日本在来種ではないので、逸話や昔話がなかなかなく発想に苦労しました。
日本書紀によると、「羊が日本に初めて持ち込まれたのは、推古天皇への百済からの朝貢物。駱駝、驢馬、白雉、羊二頭が献上された。」という記録が残っているそうで、そこから着想を得ました。牡牛座
双子座
蟹座
猿かに合戦です。
登場するのが、猿、蟹の他、栗、臼、蜂、牛の糞と賑やかで楽しいですね。でも、蟹の親は殺され、猿も復讐されて死ぬので、よく考えるとなかなか血生臭い話です。